アフリカンプリントの布屋さん 
コロナ禍で多くのテナントが撤退していくなか、満を持して西陣に直営店をオープンしました。インターネットで商品を販売できてしまう時代に、お店を出すということ。開店費用や家賃のことなどを考えると、かなりチャレンジングではありました。
しかしながら、お店でのクレイジーな人たちとの出会いが、新たな仕事に繋がったりしました。4年前に起業して、そのうちの2年がコロナや円安や原油価格の高騰という荒波のなかでも生き延びられたのは、小さなお店の大きな功績です。
その感謝の気持ちを込めて、プレゼント企画と社会実験を実施します。
11/13(日)-19(土)10:00-17:00、①来店いただいた先着100名様、②商品をお買い上げの先着50名様に、ささやかながらオリジナルグッズをプレゼントいたします。
(今月は店主の誕生月でもあるので、逆にプレゼントも絶賛お待ちしています。)
また、「京都・地域企業 未来の祭典」(京都市産業観光局地域企業イノベーション推進室)の社会実験として、アフリカ布のデザインコンペをおこないます。トーゴ
にある村の子どもたちが描いた絵のなかから、布のデザインとして採用に値する作品を選んでいただきます。
アフリカンプリントは、主要な生産国がオランダや中国であることから、長年にわたって「文化の盗用」と取り沙汰されてきました。そこで、アフリカ発のデザインとすることで、現地にロイヤルティーを循環させようとしています。
ご都合よろしい方は是非、お店に遊びに来てください！今後とも、よろしくお願いいたします！