AFRICAN
PRINT
CLOTH
SHOP
別名「ハッピープリント」とも称されるアフリカ大陸に流通するアフリカンプリント。その聖地とも言える西アフリカ地域から直輸入したアフリカ布を販売しています。
通信販売
別名「ハッピープリント」とも称されるアフリカ大陸に流通するアフリカンプリント。その聖地とも言える西アフリカ地域から直輸入したアフリカ布を1ヤード(幅が約117cm、長さが約90cm)から販売しています。アフリカンプリントはもちろんのこと、アフリカンバティック(ろうけつ染めの布)や、高級プリント生地「WOODIN(ウディン)」を取り扱っています。
現地から仕入れているアフリカ布は、まさに一期一会。同じ柄の、同じ色合いの布には出会えない場合があります。お気に入りのデザインを見つけたら、ぜひ購入を検討ください。
当店について
「アフリカンプリントの布屋さん」を運営するAFURIKA DOGS(アフリカドッグス)は、2018年10月に設立されました。アフリカ・トーゴの伝統布である「ケンテ」や独自に発展してきた「バティック」、カジュアルに自分だけのファッションを楽しむ「オートクチュールの仕立屋」の文化。人類学や開発経済学だけではない現代アフリカ文化の可能性がトーゴ共和国にありました。トーゴ共和国に日本初の法人を設立し、地元である京都文化との掛け合わせのなかで、新たな価値を生み出そうとしています。世界を1mmでも豊かにするアクションとイノベーションを起こしていきます。
AFURIKA DOGSの「DOGS」はアフリカ・トーゴ地域の一部でつかわれる「仲間」を意味するスラングです。決してきれいなことばではないですが、そんな泥くさくて、人間くさい関係に溢れたらいいなという願いを込めました。「AFURIKA」はフランス語圏であるトーゴ共和国の人たちも、日本の人たちも、ローマ字読みで発音することのできるユニバーサル性を備えています。国も宗教も肌の色も違う人たちと時間を一緒にするなかで気づいたのは、悲しいときには泣いて、嬉しいときには笑い、夕日をみて綺麗だと思う感情は変わらないことでした。気持ちを同じにできるDOGSたちと、一歩でも前に進んでいきます。
アフリカンプリントの小話
気がつけば今よりもっとアフリカ大陸が好きになっているかも。
-
アフリカンプリントの小話
ベナンの文化を徹底解説|ブードゥー教の発祥地と多彩な伝統文化
1. はじめに:伝統と宗教が息づくベナン 西アフリカのベナンは、歴史と伝統文化が色濃く残る場所です。 […] -
アフリカンプリントの小話
マリの文化を徹底解説|トンブクトゥ、音楽、伝統が息づく砂漠の国
1. はじめに:砂漠に広がる文化の宝庫マリ 西アフリカ内陸部に位置するマリは、かつて交易の中心地とし […] -
アフリカンプリントの小話
コートジボワールの文化を徹底解説|カカオ、音楽、アフリカの多彩な魅力
1. はじめに:多彩な文化を誇るコートジボワール コートジボワール(象牙海岸)は、西アフリカの文化と […]